ドイツの記憶:2025年2月 東ヨーロッパの旅 ③ポーランド アウシュビッツ編

ビッグヘッドです。(-ω-)/ウチデノコヅチを作ってます。(._.)🎉

ヘビ年・・・🐍

①ビザゲット!!

さて2月某日に待望のビザをゲットしたRちゃん・・・早速国外へ逃亡・・・

②旅した場所

👇結構ウクライナに近く心配なのですが・・・無事に帰ってきたので(*^。^*)

③旅程

  1. ドイツデュッセルドルフからチェコ・プラハ 飛行機✈(1時間)
  2. チェコ・プラハからポーランド・クラクフ 夜行バス🚌(7~8時間)
  3. ポーランド・クラクフから同国アウシュビッツ 普通のバス🚌(1時間)
  4. ポーランド・クラクフからハンガリーブダペスト 夜行バス🚌(6~7時間)
  5. ハンガリーブダペストからオーストリア・ウィーン 電車🚈(3時間)
  6. オーストリア・ウィーンからドイツデュッセルドルフ 飛行機✈(1時間)

訪れた国は

  1. チェコ
  2. ポーランド
  3. スロバキア(通っただけ?)
  4. ハンガリー
  5. オーストリア

デュッセルドルフから飛行機を使い約一週間の旅程。

いやぁタフな子たちね。( `ー´)ノ

🚺二人旅・・・

日本からドイツに行きそこからこれだけ行こうと思ったら添乗員付きのJTBでは多分100万コース・・・

 

④お金・・・💵💶💴

どっから金がでたのか不思議でした・・・

そして判明した旅行代金・・・日本円で約14万円

だったとの報告が来ました・・・

どっから出た14万???

カード使った形跡ないし・・・

そんな埋蔵金持ってたとは思えない・・・

Rちゃんとの確認会話👇

ビッグヘッド(ビッグヘッド以下ちち):旅行に行ったのはわかったけどいくらかかったの?

Rちゃん第一声:ごめんお金かかった・・・

ちち:いくら?

Rちゃん:やく14万(ちょっといいにくそうに)

ちち:いいよーどっからお金だしたのかい?

Rちゃん:家賃前払いで払っていた、あとで戻ってくるはずだった約1000ユーロ!

ちち:そういえば・・・留学先の寮を押さえるためにデポジットのお金があった( 一一)

ちち:使ったのね・・・

Rちゃん:うん!こんどオーロラみにいきたい!フィンランドにいくつもり!サンタの家!・・・ノルウェーにするかも!

ちち:おおぉーいっいっておいで。今しか行かれん!( ;∀;)👈本心

ちち:・・・(稼がねば・・・心の声)

 

いやぁ若いっていいね。( `ー´)ノ

⑤2025年2月 ポーランド アウシュビッツ👈今回はここ

Rちゃんから「旅行」にいくと前々から連絡受けて・・・

前回はチェコのプラハ、そこから陸路夜行バスで揺られること7~8時間でクラクフ到着、同国のアウシュビッツへ向けてバスで1時間くらい?

ナチスドイツによる大量虐殺が行われたホロコーストの街アウシュビッツ・・・

Rちゃんは何を思ったのだろうか🐽

おっさんも行きたいこの地・・・うらやましいのです( `ー´)ノ

⑥有名どころ👇

  1. 絶滅収容所としての役割:アウシュビッツはユダヤ人を中心とした大量虐殺が行われた絶滅収容所である。
  2. アウシュビッツII-ビルケナウ:特に有名なビルケナウは、ガス室と焼却炉があり、多くの命が奪われた場所。
  3. アウシュビッツの解放:1945年1月27日にソ連軍によって解放され、この日は「ホロコースト犠牲者の日」として記念されている。
  4. 推定110万人以上の死者:アウシュビッツで命を落とした人々の大半はユダヤ人であり、その他にもロマ、ポーランド人、戦捕、政治犯などが犠牲となった。
  5. 囚人の労働:収容者は過酷な労働に従事させられ、飢えや虐待が常に伴った。
  6. 悪名高い「アウシュビッツのゲート」:「 Arbeit Macht Frei」(働けば自由になる)という言葉が掲げられた門は、嘘のような皮肉なメッセージを伝えている。
  7. 「セレクション」:到着した囚人は「選別」され、即座にガス室に送られるか、労働力として残されるかが決められた。
  8. アウシュビッツの医学実験:ナチス医師は囚人を使って非人道的な医学実験を行い、数多くの犠牲者が出た。
  9. 有名な写真:アウシュビッツで撮影された数々の写真は、ホロコーストの恐ろしさを伝える証拠として広く知られている。
  10. アウシュビッツ記念館:解放後、アウシュビッツは博物館として保存され、ホロコーストの歴史を学ぶための重要な場所となっている。

アウシュビッツ(Auschwitz)は、第二次世界大戦中のナチス・ドイツによる強制収容所で、ポーランドのオシフィエンチムに位置しています。1940年に設立され、最初はポーランド人の政治犯を収容する目的でしたが、次第にユダヤ人を中心に多くの民族が収容されるようになりました。アウシュビッツは、強制労働、虐待、そして大量虐殺が行われた場所であり、特にアウシュビッツII-ビルケナウは絶滅収容所として広く知られています。

ここでの収容者は過酷な環境、飢餓、病気、そしてガス室や焼却炉によって命を奪われました。推定で約110万人以上がアウシュビッツで命を落とし、その大半はユダヤ人でした。また、ロマ、ポーランド人、ソ連の戦捕、政治犯も犠牲になりました。

アウシュビッツは1945年1月27日にソ連軍に解放され、現在は記念館として保存されています。この地はホロコーストの象徴的な遺産となり、世界中で戦争の悲劇と人道的な教訓を伝え続けています。

らしいです!AIによると( 一一)

⑦今回は私たち日本人があまり知らないホロコースト

まずはチケッツ!!

アウシュビッツ強制収容所の入場には、事前予約が必要です。一般的な入場料は以下の通りです:

  • 大人:23ユーロ
  • 21歳以下の子供:17ユーロ
  • シニア:18ユーロ
  • 団体(10名以上):約15ユーロ

これらの料金は、公式ウェブサイトでの事前予約を通じて支払うことができます。また、クラクフからアウシュビッツへの往復交通費は、バスで約5ユーロ、電車で片道約8ユーロとなります。

さらに、ガイド付きツアーを希望する場合、料金は約39ユーロで、専門のガイドが同行し、クラクフからの専用バスでの移動も含まれます。

詳細や最新の情報は、公式ウェブサイトをご確認ください。

何もないこの地にこの列車に積み込まれてやってきたのでしょうか?

そして何を思いここをくぐり抜けたのでしょうか

 

監視台・内部

 

⑧そして処刑台、ガス室・・・

⑨ギャラリー

Rちゃんの留学コーナー

  • 2024年7月 留学奨学金の獲得・・・済み
  • 7月 海外の銀行口座開設・・・済み
  • 7月 海外の送金手段(WISE)開設・・・済み
  • 8月 海外留学保険・・・済み
  • 8月、9月 留学の費用払い込み11437ユーロ€・・・済み
  • 9月 留学航空チケット取得・・・カード来んので待ちきれず購入・・・済み
  • 9月 寮の前払い寮費と敷金・・・済み
  • 9月 ゼメスターチケット・・・済み

👆これで準備はすべて完了しました(ΦωΦ)

 

次はどこ行くのか???楽しみです( ..)φメモメモ

希望を上げとくね👇

  1. ヘルシンキ(オーロラ)
  2. ノルウェー(オーロラ)
  3. アウシュビッツ(ポーランド)
  4. モンサンミッシェル(フランス)
  5. ベルリンの壁(ドイツ)
  6. ユングフラウヨッホ(スイス)
  7. ベルギー(チョコの写真)
  8. ノイシュバンシュタイン(ドイツの城)
  9. ローレライ(ドイツの岩)
  10. イタリア(コロッセオ)
  11. パリ(優雅にカフェの写真)