モアイの叫び:FIREにむけての家計費

ビッグヘッドです。(-ω-)/ウチデノコヅチを作ってます。

久々の更新ですが、我が仕事の業界コロナの影響で最悪です・・・

仕事は激減しています。給料は管理職なので減少してはいませんが、ボーナスは風前の灯。

夏のボーナスは期待できませんが、ご子息・ご令嬢の学費の請求は容赦なくやってきます。

こんな中私に刺さった学長様の動画:『超初心者向け高配当株投資のはじめ方』FIREプラン付き

私ビッグヘッドFIRE目指していますが、具体的にどのようにするか知識が全くありません・・・

問題点を考えた結果、まずはじき出さないといけないのは、FIRE後の

1,家計費←これは多分誰でも考えること( 一一)

色々ありますが、今現在の状況を踏まえざっくりと考えますと

住居費:70000円(ローン管理費含む)

光熱費:30000円(電気・水道)

通信費:10000円(携帯・Wi-Fi)

食費:70000円(多めに)

固定資産税:7500円(月額)90000円(年間)

車維持費:10000円(ガソリン・車検含む)

余裕費:30000円(服、冠婚葬祭、犬という扶養家族🐶の扶養控除ないのかな?)

社会保険料:22000円(法人設立した場合月額ざっくりと最低額)

社会保険料:40000円(法人設立しなかった場合月額ざっくりと)

月額249500円(法人設立しなかった場合月額ざっくりと)

年額2994000円

月額231500円(法人設立場合した場合月額ざっくりと)

年額2778000円

(‘;’)高い。多いほうで約年間300万の家計費。法人化しても約280万。余裕をもてば350万です。

今現在は子供がいますのでここからさらに学費がかかります・・・数年後は巣立ちますので計算にはいれません。

 

 

2,社会保険←これがかなり重要(; ・`д・´)

学長の動画によると・・・ざっくり

厚生年金(会社員の場合)学長のマイクロ法人設立すれば入れるらしい・・・

1500万の日本リート株やアメリカ株を法人に持たせて5%で運用させて配当金年間75万円とすると

利益750000円から下記経費で

1,役員報酬年額540000円(社会保険料個人負担分の130000円を支払うと手取り約400000円)

2,社会保険料会社負担分130000円

3,その他経費30000円

4、法人住民税均等割り70000円

マイナス20000円のちょっと赤字でフィニッシュ。理由は配当金の税金をすべて取り戻すことができるから。

最安で社会保険(厚生年金・健康保険)に入れるのでこれでいいらしい。

結局サラリーマンと同じように手厚い保険が付くのと同時に、扶養の概念があるから妻子持ちのビッグヘッドにはここが最重要となります。

結果:家族合計260000円程度の社会保険料で済む

月額:22000円(法人化して社会保険に入った場合ざっくり)

 

一方何もしないと・・・

国民年金:16610円(令和3年度)33220円(2人分の月額)

健康保険:最低月額6000円位(月額報酬によるが、左記は夫婦二人で世帯収入200万程度軽減率50%の場合で)

月額40000円(法人化しないで社会保険に加入した場合ざっくり)

40000ー22000=18000円この差はでかい。さらに遺族年金保険、傷病保険など厚生年金に加入できる差はことさらでかい。

私の頭のようにでかい。

※ここの1の役員報酬で思うこと

学長のYouTube動画では給与控除の年額55万をモデルにしていましたが、ビッグヘッド家は嫁がいますので、扶養控除とか考慮すれば役員報酬を55万としていますが、この法人からの報酬をふやしてもいいのかな?

2,収入←これもかなりというか、かなりです。ここがどうにかならないと辞めれません

まず学長の動画ではマイクロ法人の運営と個人事業主をモデルに紹介されてました。

しかしながら私才覚がありませんし、個人事業やってクレーマーなどと戦いたくないのでアルバイトが前提です。

それとIPO投資とクロス取引。株主優待が減少傾向なのは気になりますが・・・

よってビッグヘッドの財布は

1,学長のマイクロ法人を参考にマイクロ法人からの手取り

年額40万(学長の動画参照)

2,ビッグヘッドのアルバイト

アルバイトは月100時間(週労働4日程度、週25時間いかなくて、時給は900円くらい希望)

年額100万(ゆるゆると)

3,個人資産運用(IPO投資、クロス取引)(少なく見積もっても毎年これくらいはいってます。増減の可能性はありますが)

年額120万

4,嫁の頑張り

年額70万

まとめ

ビッグヘッド年収260万

ヨメ年収70万

世帯年収330万とでました。

(‘;’)ちょっと足りんな。

けど中間地点位なんで何とかなりそうな気がしてきました。

あとは自分のアルバイトの量で調整する。

しかしながら学長の動画ではマイクロ法人と個人事業主という設定でのFIREミニマム型だった。

マイクロ法人とアルバイトの組み合わせだっらどうなるのかな?

また、アルバイトでも社会保険完備で社会保険に入れたりもする。

その場合はムリして法人化せずにアルバイトで社会保険に入って、あとは個人資産の運用でいいのかな?

学長は知ればやりようはいくらでもあると言ってた(‘;’)

いろいろ調べてみる価値はある。もうちょっと考えよう。(*´Д`)

 

問題点

1,難しいのは法人でコンスタントに毎年75万の利益が出せるのか?毎年年利5%の運用ができるのか?投資法人化して配当のみに特化したいので銘柄選定がキモになる。

A:暴落を待ち、アメリカ株の配当貴族等の減配が少ない企業の株価が下がった時を狙って購入し、単価を下げて配当利回りを確保する必要がある。

A:今現在、現役の時に投資を増やしておく、場合によっては法人の運用額を増加させる。

2,投資法人の運用が素人(費用をかけない)

A:簿記と決算方法の勉強をして税理士にお願いせずに自力で確定申告する。